グローバルフェスタJAPAN2025で行う外務省フォトコンテストでは、
「あなたの一歩が、誰かの希望に」をテーマに国際協力を伝える写真を募集し、
318作品のご応募をいただきました。

最優秀賞

こぼれる笑顔に浮かぶ明日の希望

こぼれる笑顔に浮かぶ明日の希望

AMDA MINDS
震源地から約150km離れたメティラ郡も2025年3月の地震で 被災しました。この地域では生計向上と女性の地位向上のためにマイクロファイナンス(小規模融資)支援が行われ、笑顔で融資を受け取るおばあさんの姿からは、希望が暮らしにそっと寄り添って

優秀賞

ウガンダの小学校でボランティア

ウガンダの小学校でボランティア

ゆうと
2025年の大学生としての初の夏休み、2ヶ月間1人でウガンダに行き、小学校で教育系のボランティアを行っています。様々なバッググランドを持った子供が多いですが、自分にできることは何かを考え、実行に移せるよう現地の方と交流しています。

特別賞

未来に向かって、よーいどん!

未来に向かって、よーいどん!

Piece of Syria
長い戦争を経て、政権が変わったシリアで、心のケアのためのアクティビティを。外に出るのが怖い…と言っていた子どもたちが笑顔で走り回る女の子たちの姿を見ていると、私たちも元気になります!

いいね賞

Music with No Borders

Music with No Borders

Tambun Project
音楽は国境、言葉、全てを超えて一緒になれます。タイ、バンコク のスラムの子供達にミュージックワークショップを開催しました。初めて聞く曲だって大盛り上がり。ヤー!みんなで歌おう、踊ろう♪

入賞

え、なに、どうした!?

え、なに、どうした!?

佐々木英介
経済発展著しいカンボジアでは、働き盛りの年代の多くは家を離れて外資系工場へ。残された老人たちだけでは農業を維持できず、子どもたちも労働を強いられているのが現状です。その限られた環境の中でも、子どもたちは賢明に勉学に励んでいます。
収穫の笑顔

収穫の笑顔

TETSUKO
高森の友人宅にファームステイして農作物の収穫作業を手伝うウクライナ人の女性。友人は毎年、海外から受け入れています。
危険回避教育

危険回避教育

JMAS(日本地 雷処理を支援する会)
今年、カンボジアのタイと国境を接する州で地雷による事故が多発しています。タイ国境で活動するJMASでは、子供達が事故に遭わないよう危険回避教育に力を入れています。
輝く出会い

輝く出会い

ムゼーマツムラ
JICAにおけるHIV・感染症施設のプライバシー改善活動で訪れたガーナの首都アクラで出会った、ポリタンを集めている少年たちの笑顔
「僕は今日も頑張る!」

「僕は今日も頑張る!」

orchid
タイとミャンマーの国境町にある無国籍の子供達が通う学校。彼は真剣にタイ語の読み書きの勉強をしていました。
一人ずつ一つ

一人ずつ一つ

塚本将就
日本語パートナーズとして派遣されたインドネシア。文化紹介として折り鶴を扱った日、ある生徒が折った鶴に名前を書くと、「私も!」と大勢に差し出されました。一つ一つの鶴に名前を書く過程に、何か特別な意味を感じました。